5拠点でラリーズスクールオブバレエを運営する中、長年の予約管理の混乱を経て、本当に必要としていたソリューションを自ら開発しました。そしてそれが、ピラティススタジオにも最適だと気づいたのです。
複数拠点のムーブメントスタジオ運営から学んだ、予約ソフトウェアが本当に必要とされていること
5拠点のバレエスクールで予約管理をするのは、想像以上に大変でした。インストラクターの調整、クラス定員の管理、急なスケジュール変更への対応、設備の管理——これらすべてを、自分もレッスンを教えながらこなす必要がありました。既存の予約ソフトは、ムーブメントスタジオの実際の運営ニーズを理解していませんでした。
ソフトウェアエンジニアでありながら、5つのバレエスクールを運営するオーナーとして、私は特殊な立場にいました。複数拠点のムーブメントスタジオ運営の複雑さを本当に理解できる予約ソフトが見つからず、自分の技術力を活かして解決策を作ることにしたのです。これは単なる趣味のプロジェクトではなく、ラリーズスクールオブバレエ全5拠点を支える、なくてはならない予約システムになりました。
何百人ものお客様や大きなコミュニティがあるとは言いません。ただ、毎日この課題に向き合っている人間が作った、実際の問題を解決するために機能するプラットフォームがあります。
ピラティススタジオの方が、より複雑な予約課題を抱えていることに気づいたからです
ラリーズスクールオブバレエの運営を通じて、複数拠点の管理、インストラクターの調整、お客様との関係構築を学びました。バレエクラスは毎週決まった時間に開催されるため、複雑ではありますが、予測しやすいのです。
このプラットフォームを開発する中で、ピラティスやジャイロトニック®スタジオには、さらに複雑な予約ニーズがあることに気づきました：
ピラティスも提供する5拠点のバレエスクールで、実際に使っています。機器（リフォーマー/タワー/チェア）に合わせたスケジューリング、細かな1対1のカレンダー管理、複数メソッドへの対応、キャンセル待ちリスト、頻繁な変更——ピラティスに必要な要件をすべて網羅しています。
スタジオオーナーであり、開発者でもあることの意味
ムーブメントスタジオを運営する日々の大変さを、身をもって知っています。レッスン中に入る予約の電話。ダブルブッキングされたスペース。複数拠点でのインストラクター調整。お客様との信頼関係が経営を左右すること。これらは机上の空論ではなく、私が毎日向き合っている現実です。
これらの課題を、実際に解決できる技術を持っています。すべての機能は、私自身が必要だったから作りました。すべてのワークフローは、スタジオの実際の運営を反映しています。推測や仮定ではなく、自分が直面した課題を解決するために作られています。
ペパロニブッキングは、ラリーズスクールオブバレエ全5拠点の中核システムです。使ってもいないソフトを売っているのではありません——自分のために作ったものを、あなたにも使っていただきたいのです。
ペパロニブッキングで5拠点を運営して実感していること
予約受付、確認連絡、スケジュール調整——5拠点でこれらの作業にかかっていた時間が、毎週大幅に削減されました
お客様は、電話やメールのやり取りなしで、全ての拠点でいつでも予約できます
複数拠点でのインストラクター調整、スペース管理、設備の割り当てが、混乱なく進められています
これは私たち自身のスタジオでの結果です。実際の効果は、各スタジオの運営状況によって異なる場合があります。
一緒にこのプラットフォームを作り上げていただける、スタジオオーナーの方を募集しています
大きなベータコミュニティに参加するわけではありません。このシステムを作り、毎日使い、実際のスタジオのニーズに基づいて開発を続けている創業者と、直接やり取りすることになります。すべての機能を実際にコーディングしている本人に、直接アクセスできます。
このプラットフォームを一緒にゼロから作っていきたいスタジオオーナーの方。すでに確立されたサービスを探している方には向いていません。創業者に直接アクセスでき、本当に製品づくりに関われることに価値を感じる方なら、ぜひお話ししましょう。
